映画とドラマに沼る主婦

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中国ドラマ「宮廷の諍い女」第43のあらすじは

 

中国ドラマ「宮廷の諍い女」第43のあらすじは以下の通りです。

第43話「純元皇后」

 

年氏の死後、皇后は甄嬛を脅威と感じ、祺貴人を唆して父親の瓜爾佳・鄂敏に皇帝と甄嬛の父・甄遠道の関係を悪化させるよう仕向けます。鄂敏は甄遠道が年羹堯の死を悼む詩を作った官吏に同情していると皇帝に吹き込みます。疑り深い雍正帝は甄嬛を疑い始めます。

 

柵法の儀式の日、甄嬛は衣装に問題があることに気付き、急いで内務府から届けられた代わりの衣装を着て儀式に参加します。しかし、皇后はその場で甄嬛の服装が亡き純元皇后の服だと指摘し、皇帝も純元皇后を思い出します。雍正帝は甄嬛が純元皇后を冒涜したと怒り、彼女を碎玉軒に幽閉します。

 

甄嬛は自分がずっと純元皇后の代役でしかなかったと知りショックを受けます。沈眉荘は皇后と太后のもとに行き甄嬛のために嘆願しますが、二人ともこの問題に介入することを拒否します。

 

このエピソードでは、甄嬛が皇后の策略により幽閉され、彼女の立場が危うくなる様子が描かれています。甄嬛の苦悩と、後宮内の権力争いがさらに激化する展開となっています。