映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『奇皇后』第8話のあらすじは?

 

 

8話「合歓(ねむ)の花びら」

 

8話では、スンニャンが王宮の雑用係として働き始めます。彼女はタファンを暗殺する計画を立て、包丁に毒を塗って準備しますが、タンギセに邪魔されてしまいます。スンニャンは包丁を落としてしまい、同僚のホンダンがそれを隠してくれますが、ヨンファに見られてしまいます。ヨンファはトクマンに報告し、スンニャンは捕まりますが、トクマンは彼女の話を理解し、重い罰を受けることなく解放されます。

 

一方、ワン・ユは辺境の地で酷い扱いを受けています。彼はチュルク兵の襲撃を受け、多くの高麗兵が犠牲になる中、ペガンに直談判し、自分に兵を任せてくれれば最高の軍団に育てると約束します。しかし、タブジャヘが口を出し、二人で戦って勝った方が指揮官になることになります。

 

また、タナシルリは皇太后に対抗するために高麗出身の側室を用意し、その世話係としてスンニャンを選びます。スンニャンはタファンに近づくチャンスを得ますが、タファンに見咎められてしまいます。

 

このエピソードでは、スンニャンの勇敢さとタファンへの復讐心、そしてワン・ユの決意が描かれています。タナシルリのキャラクターもユーモラスに描かれており、視聴者を楽しませます。