映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

韓国ドラマ『奇皇后』第10話のあらすじは?

 

 

10話「試された信義」

10話では、ワン・ユがチュルクとの戦いで大きな勝利を収めます。彼は巧妙な罠を仕掛け、チュルクの将軍パトルを追い詰めますが、パトルは逃げ延びます。それでも、ワン・ユは初めてチュルクに対して勝利を収め、ペガンからも称賛されます。

 

一方、タファンはスンニャンのことが忘れられず、彼女を世話係に任命しますが、スンニャンは元の仕事に戻りたいと申し出ます。タファンは不満を募らせますが、ヨンチョルからタナシリルの寝間に行くよう命じられ、嫌々ながら従います。

 

タナシリルはタファンの子を身籠ったオジンを流産させるため、後宮で信用できる間者を探し始めます。彼女は高麗出身の女たちに極秘文書を親衛隊に届けさせる試験を行いますが、その文書には「この手紙を持ってきた者を殺せ」と書かれています。ヤン(スンニャン)はこの試験に参加させられますが、文書の内容を見抜き、親衛隊に渡します。

 

親衛隊に捕まったヤンは、密書を渡した者の名を聞かれますが、殺されそうになっても話しません。それを見たタナシリルはヤンを間者に選びます。

 

このエピソードでは、ワン・ユの戦略と勇敢さ、タファンの苦悩、そしてスンニャンの機転が描かれています。タナシリルの嫉妬心と策略も見どころです。