映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第51話のあらすじは

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第51話のあらすじは以下の通りです。
第51話「太子擁立」
第51話では、蕩が魏夫人のもとを訪れ、魏頤に会わせてほしいと頼みます。そこに羋姝が現れ、魏夫人を激しく非難します。魏頤は、自分が蕩の妻となれば魏夫人の思い通りに操れると提案します。魏夫人は羋姝に蕩と魏頤の結婚話を持ちかけ、その利益を知った羋姝は、大王に結婚を許してもらうよう求めます。大王は樗里疾と嬴夫人に相談した後、蕩と魏頤の結婚を許し、蕩の立太子を決めます。

張儀は庸芮に、蕩の立太子について不満をもらし、羋姝が後ろ盾となっている甘茂の台頭を苦々しく思います。蕩は魏頤に一目惚れし、魏夫人のもとを頻繁に訪れるようになりますが、羋姝が怒鳴り込んできたことで、母の姿に失望し、魏夫人と決別します。魏頤は、泰王の寵愛を得ることができない今、蕩を操る方が容易だと考え、魏夫人に提案します。魏夫人は魏頤を国へ帰らせるよう手配し、魏頤が国へ帰ると知った蕩は慌てて馬車を追い、求婚します。魏頤は結婚したいなら正式に申し入れをするように言い、蕩の佩玉を約束の証として国に帰ります。

甘茂はユエが華公子を推薦したことを知り、再びユエに疑いの眼差しを向けます。泰王は体調の悪化と世継ぎが決まらないことから、思考力が落ちており、樗里疾の進め通り蕩を太子にします。

このエピソードは、権力争いと策略が交錯する緊張感あふれる展開です。