映画とドラマに沼る主婦

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中国ドラマ『沈香の夢:前編~蓮の花芳る時~』の最終話のあらすじは?

 

沈香の夢:前編~蓮の花芳る時~」の最終話のあらすじをお伝えします。

 

35話あらすじ:

神霄宮の宮主である顔淡(がんたん)は「紅塵録」と題して人間界で見聞きした話を書き留めていましたが、唐周(とうしゅう)のことが気になって筆が進まない状態でした。唐周は払霜(ふつそう)とは何もないと弁解し、花を贈り簪を返します。その後、払霜の入れ墨を確認した顔淡は彼女が神霄宮の者であると確信します。唐周と余墨(よぼく)とともに払霜の後を尾けて、ついに宮主の正体を突き止めることになります。

 

36話あらすじ:

神霄宮の宮主である柳維揚(りゅういよう)は記憶を取り戻したいと願い、魔相の中へ入ります。顔淡、唐周、余墨の3人はそこで三つ目の四大神器・楮墨を手に入れますが、柳維揚は過去について語ろうとしないため、土地神が持つ史書を読むことにします。一方、石化を食い止めて蘇った聖徳(せいとく)は顔淡らに復讐するために花精族を襲い、妖元を奪います。

 

最終回あらすじ:

顔淡と唐周は柳維揚が楮墨で陶子炁(とうしき)を復活させるのに協力した後、一緒に夜忘川で小舟に乗ります。すると、唐周の持つ冥火の灯が割れ、応淵(おうえん)の記憶が一瞬だけ戻った彼が顔淡に口づけをします。その瞬間、顔淡の記憶の封印が解かれ、彼女は全てを思い出します。しかし、偶然にも聖徳が二人を見つけ、好機とばかりに彼らに襲いかかります。

 

この感動的な物語の結末に、どんな展開が待っているのでしょうか。ぜひご覧になってください!