映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「秘密の扉」 最終話のあらすじは?

「秘密の扉」という韓国ドラマの最終話のあらすじは以下の通りです。

18世紀半ば、朝鮮第21代王国王英祖(ヨンジョ)は、即位時から隠し続けてきた秘密「連判状」に苦しんでいました。一方、若き世子イ・ソンは、身分を隠して友人と共に街へ出かけ、ある日、友人フンボクの遺体が発見される事件に巻き込まれます。イ・ソンは真相を追求し始め、父・英祖が隠し通してきた秘密の扉を開くことになります。



最終回では、英祖は逆賊とみなされたソンに退位を迫りますが、ソンは応じようとしません。英祖はソンを追い込むためにミン・ウソプを逮捕し、チョ・ジェホとチャン内官を配流させます。一方、ソンは英祖に説得され、退位を決意。しかし、老論派はソンを殺し、世孫サンまで廃位しようと企みます。ソンは父を暗殺しようとする同志チョルチュを斬り、自らが死ぬことでサンを守る決意をします。そして、ソンは米びつの中に入り、父英祖は息子の命を奪ってまで国を守ったという重い決断を下します。時が経ち、サンは成長し、英祖を補佐していました。サンは即位し、父の意志を継ぎ、身分に関係なく人材を集め、夢を実現させるために書斎“奎章閣(キュジャンガグ)”を建てます。ドラマは「私はサドセジャの息子だ」という朝鮮王朝第22代王・正祖の言葉で終わります。

このドラマは、親子の愛と葛藤、そして権力と正義について深く掘り下げた作品で、多くの視聴者に感動を与えました。ぜひご覧ください。