映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『妖婦 張禧嬪』最終話のあらすじは?

 

韓国ドラマ「妖婦 張禧嬪」は、李氏朝鮮の第19代国王・粛宗の後宮であった禧嬪張氏(チャン・ヒビン)の生涯を題材にしたテレビドラマです. 1995年にSBSで放送され、日本では『妖婦 張禧嬪』のタイトルで放送されました。最終話のあらすじをご紹介します。



仁顕王后を見舞いに行って粛宗に出会い、7年ぶりの再会に胸を熱くした張禧嬪は、粛宗からかなり手厳しい扱いを受けました。仁顕王后が苦しい病を押してその場を取り成そうとしたにもかかわらず、禧嬪をふりむくことさえなくその場から追い払ってしまったのです。禧嬪は恨みを仁顕王妃に向け、中殿への呪いを深めていきます。



粛宗は禧嬪の病状を改善するために祈祷や恩赦、褒美を試みますが、効果はありません。禧嬪は死が近づく中、残された日々を心配をかけずに過ごそうとしますが、その模様を目撃したチェ氏は「他人を陥れると自分に罰が当たる」と信じ、真相を明かすことはありません。



禧嬪は最終的に身罷り、粛宗は彼女の夢枕に立った仁顕王后の姿を見ます。その胸にたくさんの矢が突き刺さっているのを見て、死因は呪いだったと確信せざるを得ません。



このドラマは、禧嬪の波乱に満ちた人生と、彼女を取り巻く人々の葛藤を描いています。 最終回は感動的であり、禧嬪の運命に胸を打たれることでしょう。是非ご覧ください!