映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『太宗イ・バンウォン〜龍の国〜』の最終話(32話)のあらすじ

韓国ドラマ『太宗イ・バンウォン〜龍の国〜』の最終話(32話)のあらすじは以下の通りです。

 

朝鮮王朝の基盤を築き、第3代王として国政に尽力したイ・バンウォンの人生は、波乱に満ちていました。最終話では、バンウォンが父イ・ソンゲとの確執、兄弟たちとの権力争い、そしてカン氏との対立を経て、どのようにして王位に就くのかが描かれています。

 

バンウォンは、父ソンゲの命に背き、モンジュを殺害し、その結果、ソンゲによって追放されます。しかし、カン氏は自分が王妃となるために計画を進め、ソンゲを誘導して自分の子供バンソクを世子にします。バンウォンは息子が亡くなるという悲劇に見舞われ、カン氏に対する怒りを募らせますが、ミン氏からの励ましにより、怒りを鎮めます。

 

ソンゲは最終的に息子たちに役職を与えるものの、それは王としての判断であり、父としてではありませんでした。バンウォンは「明の使臣」という任務を命じられ、ドラマは幕を閉じます。

 

このドラマは、史実をベースにした骨太の時代劇であり、朝鮮王朝の王権を確固たるものにした太宗イ・バンウォンの激動の人生を描いています。