映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ『天地人』第37話のあらすじ

NHK大河ドラマ天地人』第37話のあらすじは以下の通りです。

天地人』第37話「家康への挑戦状」

 

このエピソードでは、上杉家が会津から米沢に再び国替えされることになり、石高は120万石から一気に30万石まで減らされてしまいます。この大きな変動は、家康(松方弘樹さん演じる)からの命令によるもので、上杉家にとっては大きな試練となります。

 

兼続(妻夫木聡さん演じる)は、家臣たちの士気を保つために、農地開拓と治水工事を兼ねた石堤を築くことを思い付きます。この治水工事は、米沢藩の将来の繁栄に大きく寄与することになります。

 

また、家康の側近・本多正信松山政路さん演じる)の二男・政重を、直江家の婿に迎える話が正式に決まります。政重が直江家の家督を継ぐことになり、兼続の嫡男・竹松(加藤清史郎さん演じる)は大きなショックを受けます。

 

このエピソードは、政治的な動きと家康の策略、そして上杉家の内部の人間関係に焦点を当てており、戦国時代の激動の中での人々の生きざまを描いています。