映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

「月に咲く花の如く」第6話のあらすじは

 

「月に咲く花の如く」第6話のあらすじは以下の通りです。

第6話「婚礼の奇跡」

 

呉蔚文は、道士から明日の酉時に婚儀を行えば呉聘が目覚めると聞き、藁にも縋る思いで胡家に赴きました。胡咏梅に辛い思いをさせることになると語る呉蔚文に、胡志存も迷いましたが、咏梅は承諾します。両家では急ぎ婚礼の支度が執り行われ、出発を取りやめた周瑩も、呉聘の回復を願いながら準備を手伝います。

 

しかし、杜明礼が婚礼を邪魔し、胡志存に呉家東院の取り潰しを伝え、娘を嫁がせるなど言語道断だと主張します。胡志存は婚礼を取りやめることにしましたが、呉聘の従弟の呉遇が花嫁を迎えに来ます。呉遇は素直な青年でしたが、胡志存は応じません。咏梅は、呉聘と結婚できないなら死ぬと頭を壁に叩きつけ、倒れてしまいます。

 

時間が迫る中、周瑩が花嫁の身代わりとなり、儀式に参加します。無事に終了し、寝室に座り込んだ周瑩は、寝たままの呉聘に語り掛けます。周瑩の前で、ついに呉聘が目覚めました。家族親戚が寝室になだれ込み、呉聘の回復を喜びます。呉蔚文は周瑩の英断に感謝し、呉聘も周瑩と結婚できたことを喜びます。周瑩は「若奥様」として迎えられ、侍女の春杏は周瑩の気性を知り微笑みます。

 

以上が第6話の詳細なあらすじです。ドラマの展開にご興味があれば、ぜひ引き続きご覧になってみてください。