韓国ドラマ「輝くか、狂うか」第10話のあらすじは以下の通りです。
第10話「明らかになる真実」
第10話では、皇子格闘技大会でワン・ソが見事な勝利を収め、その後、王族たちの間で盛大な宴が開かれます。宴の席で、シンユルは次期皇帝について占断するよう命じられますが、明言を避けたために定宗に刀を突きつけられます。ワン・ソが宥めて難を逃れますが、定宗はシンユルを助けたワン・ソに不信感を抱き、青海商団を訪問します。
その頃、ワン・ソも青海商団に赴いており、商団内でワン・ソの身分が周囲に知れ渡り一騒動が起こります。また、ワン・ソはシンユルが女性で商団の副首領を務めていることを知ります。
一方、皇太后はワン・ソの勇姿に感銘を受け、司天官のジモンにワン・ソの運命について意見を求めます。ジモンはワン・ソが皇帝になる高貴な相があると占断し、皇太后を驚かせます。
ウクからシンユルがケボンだったことを聞いたワン・ソは驚きますが、シンユルが女性だと知って喜びます。しかし、これまでの彼女への対応に罪悪感も感じます。シンユルもワン・ソの気持ちを察し、嬉しさを表に出します。
その頃、ワン執政は定宗を利用し、邪魔な早衣仙人を追放しようと画策しています。
このように、第10話ではワン・ソとシンユルの関係がさらに深まり、政治的な陰謀も絡んで物語が進展します。