映画とドラマに沼る主婦

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華流ドラマ『コウラン伝 始皇帝の母 皓鑭傳』見どころは? ネタバレ 第8話のあらすじは以下の通りです。

華流ドラマ『コウラン伝 始皇帝の母 皓鑭傳』見どころは? ネタバレ 第8話のあらすじは以下の通りです。

司徒缺は咸陽に赴き、嬴異人(えいいじん)の生母である夏姫に助力を求めます。夏姫は異人の名を借り、血書で趙国の現状や異人の決意を太子・嬴柱に伝えました。太子はその忠孝の心に感動し、異人を救う方法を模索するよう命じます。

一方、呂不韋(りょふい)は夜に皓鑭(りこうらん)を訪れ、彼女を邯鄲から連れ出して秦と趙の戦を避けようと告げます。しかし皓鑭は異人のことを心配し、呂不韋は明確な答えを避けたため、彼女の心には不安が残ります。

その後、萧紅葉は体調不良を理由に、皓鑭を王后の寝宮前に待機させます。しばらくすると、宮人が趙王の命を伝え、王后に月見を勧めます。皓鑭は最初拒もうとしますが、宮人の催促に応じて王后に報告することに。偶然、王后の秘密を知りかけますが、皓鑭は機転を利かせて危機を回避しました。

その直後、雲少妃が求見に訪れ、皓鑭は阻止できません。緊迫した状況の中、王后が現れ、雲少妃を退けます。しかし王后は萧紅葉にそそのかされ、皓鑭の処刑を決意します。そこへ趙王が駆けつけ、辛くも皓鑭を救い出すのでした。