映画とドラマに沼る主婦

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韓国時代劇の魅力が詰まった「雲が描いた月明かり」第1話のあらすじ解説

 

 

 

韓国の歴史ドラマ「雲が描いた月明かり」は、19世紀初頭の朝鮮王朝を舞台にしたラブコメディです。全18話の壮大な物語が展開されますが、まずは第1話のあらすじを見てみましょう。

 

1話では、幼い頃から男装して生きてきたホン・サムノム(通称ラオン)が、恋愛相談や恋文の代筆をしながら生計を立てています。彼女は「鉄壁女」と呼ばれる女性に想いを寄せる男性からの依頼を受け、恋文の代筆をします。その助言に従った男性は、彼女の手紙を通じて思いが通じ合うことができました。

 

一方、サムノムは若様の恋文の代筆をする際に、相手に会うことを提案し、会う約束を手紙に書きます。しかし、その相手は偶然にも王女のミョンウンであり、その手紙を見た彼女の兄である世子イ・ヨンが、約束の場所に向かいます。依頼主はサムノムに代わりに行くよう頼みますが、現れたのは世子イ・ヨンでした。サムノムは、恋文の相手が男だと勘違いし、ヨンが世子だとは知らずに逃げ出します。最終的に、サムノムはヨンを落とし穴に落として逃げることに成功します。

 

1からして、物語は笑いとドキドキが交錯する展開となっています。ユーモア溢れるシーンや意外な展開が視聴者を魅了し、ドラマの魅力に引き込んでいきます。ますます興味が湧いてきますね。