映画とドラマに沼る主婦

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「哲仁王后」第17話: 混乱と陰謀の始まり

 

 

17話では、物語が新たな展開に向かい、混乱と陰謀が王宮内外に広がります。以下は、第17話の詳細なあらすじです。

 

ソヨン(ジャン・ボンファンの魂が宿った状態)が妊娠していることを知り、彼女は男である自分が妊娠したことに衝撃を受けます。一方、王の哲宗(キム・ジョンヒョン)は喜びを隠せず、これまで以上にソヨンに歩み寄ります。ソヨンの父も娘が妊娠したことを喜び、王宮内では祝賀ムードが広がります。

 

しかし、ソヨンの妊娠を知ったキム・ビョンインは王への怒りをあらわにし、チョ大妃のスンウォン王后もソヨンの妊娠を喜ぶことができません。一方で、チョ・ファジンはチョ大妃を刺激していたが、オウォルの死にソヨンが関与していなかったことを知り、今後はチョ大妃の思い通りに動かないことを念を押します。

 

ソヨンと王が一夜を共にしたことがないといううその噂が広まると、ソヨンはこれを知り、王との仲をあえて見せつけ、噂が嘘であることを証明します。しかし、噂の元がチョ大妃であることが分かり、彼女は王宮内での自分の立場が危険になると気づきます。

 

チョ大妃は大王大妃に嘘の情報を伝え、ソヨンの命を奪うようキム・ビョンインに命令します。キム・ビョンインはソヨンの命を助ける方法は王が自ら動くことだと知り、キム氏家門の名誉を守るためにソヨンの命を狙います。

 

17話では、ソヨンの妊娠が王宮内外に波紋を広げ、陰謀と混乱が物語の中心に位置します。彼女と王の愛と信頼が試される中、新たな展開が待ち受けています。