『イ・サン』第7話のあらすじは以下の通りです。
第7話『清国との宴』
王命により、清国の接待を任されたサン。刺客の残した毒から首謀者を追っていたサンは、清国使節団の会見に何者かの陰謀が絡んでいることを感じ取ります。一方、図画署で働くソンヨンは、捨てられていた紙や絵の具で絵を描いていたところ、画材窃盗の疑いをかけられてしまいます。
そしていよいよ始まった清国との宴。しかしサンは清国が一番欲していた貢ぎ物の白布がないことに気付きます。それこそが敵の陰謀でした。サンはその場にいた図画署の者に絵を描かせることで難を切り抜けますが、絵を描く人物がソンヨンだとは気が付きません。
このエピソードでは、サンが直面する政治的な陰謀と、ソンヨンとの関係がどのように進展するのかが描かれています。サンの機転と勇気が試される場面が多く、ドラマの魅力を感じさせる回となっています。ご覧になる際は、ぜひこの背景を思い浮かべながらお楽しみください。
