映画とドラマに沼る主婦

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「根の深い木~世宗大王の誓い~」は第何話まで? 第1話のあらすじは?

「根の深い木~世宗大王の誓い~」は、韓国の歴史ミステリードラマで、朝鮮王朝最高の天才君主である第4世宗大王の時代を舞台に、ハングル誕生をめぐる壮絶な物語が描かれています. このドラマは全24話で構成されており、以下に第1話のあらすじをご紹介します。

1話「ハンジッコルのトルボク」 1418年、世宗(セジョン)イ・ドが朝鮮王朝の4代王として即位しました。しかし、実権は前王である太宗(テジョン)イ・バンウォンが握っていました。イ・バンウォンは王権強化のために有力な臣下を粛清してきました。彼の次の標的は、イ・ドの義父であるシム・オンであり、彼とその一家は反逆罪で処刑されます。シム家の使用人の息子であるトルボクは、幼なじみのタミと逃げ出しますが、途中で離ればなれになってしまいます。そして、1446年、トルボクはカン・チェユンと名を変えて、イ・ドへの復讐を胸に武官として宮中に勤務することになります。この頃、宮中ではイ・ドの文字創製事業に関わる人物が次々に殺害される事件が起こっていました。カン・チェユンは事件捜査を担当し、文字創製事業の中核を担う女官であるソイが、幼い頃の記憶により口がきけないことに気付きます。

このドラマは、ハングルの誕生という重要な歴史的出来事をドラマチックに描いており、韓国歴史ドラマの最高傑作として高く評価されています。