映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『太宗イ・バンウォン~龍の国~ 』最終話のあらすじは?

 

『太宗イ・バンウォン〜龍の国〜』の最終話のあらすじは以下の通りです:

 

朝鮮王朝の王権を確固たるものにした太宗イ・バンウォンですが、彼の人生は激動そのものでした。最終話では、バンウォンはモンジュを殺せず、目を覚ました彼に「父の行く手を阻まないでほしい」と涙ながらに懇願します。しかしモンジュは返答することなく去ります。一方、ソンゲは狩りの途中で落馬し、頭を打って昏睡状態になります。この隙にモンジュはドジョンを弾劾し、危機を感じたソンゲの第2夫人カン氏は、バンウォンに助けを求めます。バンウォンはソンゲが健在であることを見せる必要があると言い、なんとか意識を取り戻したソンゲは健在をアピールしますが、モンジュの殺害だけは認めません。しかしバンウォンは父の命に背きモンジュを殺害し、ソンゲは激昂し、バンウォンを追放します。釈放されたドジョンがソンゲを説得するも、ソンゲの怒りは収まらず、一方カン氏は自分が王妃となるために、虎視眈々と計画を進めていました。



このドラマは、朝鮮王朝の土台を作り、自身も第3代王・太宗として国政に尽力したイ・バンウォンの波乱に満ちた人生を描いています。