韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」第４３話のあらすじは以下の通りです：
ギョンチョルの挨拶の途中で失態を演じたユンジェとヘジュン。とっさに口から出た「コボンイ」もそれほど言及を受けずに済みます。ギョンチョルの挨拶は再開され、困難を乗り越えて結婚した2人の将来を祝福します。マイクを渡されたヒョンジェは皆への感謝を述べ、出席者へのマイクリレーが行われます。
ユンジェに続き、ヒョンジェまでも新婚旅行を近場で過ごすことに少し不満なギョンエ。それはスジョンとジノンにも言えることです。ウェディングドレスでの新婦入場も逃したジノンは残念がります。一方、当の2人は結婚できたことだけで幸せで、一晩限りのホカンスを目いっぱい楽しみます。
若者たちだけで結婚式の二次会をするはずだったが、ユンジェは転んだヘジュンを心配して不参加になります。ユンジェからカードを渡された手前、スジェは気まずいながらもジョンフと2人きりで飲み会に出かけます。一方、ジョンフはユナという共通点があることでスジェを身近に感じているのに、スジェのぎこちなさに困惑します。
ユナとは恋人関係ではないと明かしたジョンフ。酒が進むにつけ、スジェの過ちからユナと別れに至ったと知ります。つまり、ユナはまだスジェを嫌いでないために、自分が受け入れられなかったのだと納得します。そんな素直なジョンフにだんだんと軟化し始めるスジェ。いつのまにか、2人は互いに酒を酌み交わすことになります。
イ家では大人たちだけで小さな祝宴を開いた翌日、ギョンチョルはスジョンの誘いで昼食に出かけます。ミノはギョンチョルを店まで送るだけのつもりだったが、親子の誘いを断り切れずに一緒に食事することになります。スジョンはミノを「お兄さん」と呼び、照れ臭いながらも嬉しいミノ。一方、ミノとの食事を準備していたギョンエは連絡を受け、悲しみを感じながら一人食事を摂ります。
