映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ「平清盛」第48話のあらすじ

大河ドラマ平清盛」第48話のあらすじは以下の通りです。

大河ドラマ平清盛」の第48話「幻の都」

 

治承4年(1180年)10月、源頼朝は新しい土地を与える新制度で勢力を拡大していきます。各地の源氏が次々に蜂起し、寺社にも謀反の兆しが見え始めます。藤原兼実ら公卿は、謀反を食い止めるため、寺社の要求通りに還都するべきと主張します。平氏の棟梁を務める宗盛は、一門を集めて清盛の元に出向き、還都を願い出ます。清盛は突っぱねるも、平氏を守りたいという宗盛の切実な訴えに折れざるを得なくなってしまいます。11月には、清盛が待ち望んでいた内裏が落成し、安徳天皇を内裏に招いて「五節会」を行います。清盛は、武士の世を目指して駆け抜けてきた人生を振り返ります。そして10年余り過ごした福原を後にし、六波羅に戻ることになります。

 

このエピソードは、源氏の勢いが増す中で、平家が直面する運命の分岐点を描いており、歴史ドラマの中でも特に緊迫感のある展開が見られる回となっています。