映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『八重の桜』第2話のあらすじ

NHK大河ドラマ『八重の桜』第2話のあらすじは以下の通りです:

『八重の桜』第2話「やむにやまれぬ心」

 

1854年(嘉永7年)3月、日本は大きな転換期を迎えていました。幕府は横浜で“日米和親条約”を締結し、下田と箱館の開港が決定されます。この条約は、日本が長い鎖国の時代を終え、西洋との交流を開始する重要な一歩でした。

 

一方、江戸では佐久間象山(演:奥田瑛二)の塾で西洋の学問を学んでいた山本覚馬(演:西島秀俊)は、黒船を見た衝撃が忘れられず、死罪を覚悟で学友の川崎尚之助(演:長谷川博己)と下田に行って外国船に乗り込もうと計画します。しかし、実行する前に象山が吉田松陰(演:小栗旬)の密航事件で捕らわれ、塾が閉鎖されてしまうという事件が起こります。

 

1856年(安政3年)、覚馬が江戸から帰省し、八重(演:綾瀬はるか)ら家族は久しぶりに一家だんらんを楽しむことになります。しかし、八重の何気ない一言がきっかけで、八重が父・権八(演:松重豊)に反対されながらも砲術の勉強を続けていたことが発覚します。八重は改めて砲術を学びたいと訴え、覚馬は八重の勉強してきた内容を見て才能があると感じるのです。

 

このエピソードは、八重の強い意志と、当時の日本が直面していた国際的な圧力との間での葛藤を描いており、八重が自らの信念を貫くためにどのような行動を取るのか、その決意が試される回となっています。興味深いストーリーですので、ぜひご覧ください。