映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ『八重の桜』第20話のあらすじ

NHK大河ドラマ『八重の桜』第20話のあらすじは以下の通りです:

「八重の桜」第20話「開戦!鳥羽伏見」 ドラマ

 

186712月の会津藩:激動の時代の幕開け

慶応312月、会津藩は歴史の大きな転換点を迎えました。西郷吉之助(吉川晃司)らの策略により、会津藩は御所を追われ、王政復古が宣言されました。この出来事により、江戸幕府の廃止が決まり、徳川慶喜小泉孝太郎)は権力を失い、松平容保綾野剛)を連れて大坂に下る決意を固めました。

会津藩士の葛藤と決断

林権助風間杜夫)をはじめとする会津藩士たちは、薩摩を討つべきだと強く主張しました。しかし、松平容保神保修理斎藤工)による冷静な説得により、彼らはその意見を収め、やがて二条城を後にしました。この時期、覚馬(西島秀俊)は都に残り、薩摩との戦いに備えてプロイセンから届く銃を待っていました。

会津の不安と準備

一方、都落ちの知らせが会津に届くと、尚之助(長谷川博己)や権八松重豊)らは戦が起こるのではないかと深く懸念していました。八重(綾瀬はるか)はユキ(剛力彩芽)や修理の妻・雪(芦名星)らと共に諏訪神社に集まり、戦勝祈願ののぼり旗を心を込めて縫いました。

再会と絆

そんな中、照姫(稲森いずみ)が現れ、八重は久しぶりに親友の時尾(貫地谷しほり)と再会を果たしました。戦の足音が近づく中で、八重たちは固い絆を確かめ合い、共に困難な時代を乗り越えようと決意を新たにしました。

 

以上が「八重の桜」第20話の詳細なあらすじです。ぜひご覧になってみてください。