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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第13話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマおんな城主 直虎」 第13話のあらすじは以下の通りです。

13話「城主はつらいよ」

 

このエピソードでは、井伊直虎柴咲コウ)が幼い虎松(寺田心)が元服するまでの間、後見として井伊を治めることを宣言します。しかし、家臣たちは直虎の決定に反発し、特に中野直之矢本悠馬)や奥山六左衛門(田中美央)は強く反対します。

 

瀬戸村の百姓たちは、借金と年貢で苦しめられており、直虎に徳政令で借金の棒引きを陳情します。直虎は当初、快諾しますが、金を貸していた豪商・瀬戸方久ムロツヨシ)が現れ、井伊もまた方久に多額の借金をしていることが判明し、徳政令を出すことができない状況になります。

 

直虎は村人たちを救うために、方久を家臣に加え、瀬戸村と祝田村を方久の治めるところとする提案をします。この提案により、方久に年貢が入り、村人たちは年貢のみを納めることになり、村の経済が安定すると考えられました。

 

しかし、この提案には直之と六左衛門が反発し、瀬戸村と祝田村の百姓も今川に徳政令を求めていることが明らかになり、方久は慌てます。一方、小野但馬守政次(高橋一生)は直之と六左衛門に声をかけ、井伊家内での自身の立場を固めようとします。

 

以上が、第13話「城主はつらいよ」のあらすじです。このエピソードは、直虎が井伊家の領主としての重責を担い、家臣や村人たちとの関係をどのように築いていくかが描かれています。