映画とドラマに沼る主婦

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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第14話のあらすじ

 

NHK大河ドラマおんな城主 直虎」 第14話のあらすじは以下の通りです。

14話「徳政令の行方」

 

井伊直虎柴咲コウ)は、徳政令を出さなかったことから、瀬戸村や祝田村の百姓たちは今川に徳政令を出すよう願い出ます。方久(ムロツヨシ)は、小野但馬守政次(高橋一生)による「今川の名を借りた井伊乗っ取りではないか」と指摘します。

 

直虎は方久が「龍潭寺に寄進した」として、今川の命令を無効とします。これにより、今川家からの命令は届かなくなります。一方、政次は蜂前神社禰宜(ダンカン)と結託し、百姓たちに方久を襲わせ、「徳政令を出さねば命はない」と直虎を脅します。

 

百姓たちは逃散し、村には誰もいなくなります。直虎は苗代に放置された苗を田んぼに植え始め、百姓たちが現れるのを待ちます。直虎は百姓たちに「方久の所領とすれば、借金と年貢で二重に苦しまずに済む」と説得し、奥山六左衛門(田中美央)は直虎の言葉に心を動かされ、「殿」と認めます。

 

このエピソードは、直虎が井伊家の領主としての立場を固め、百姓たちとの関係をどう築いていくかが描かれています。