映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第2話のあらすじ

NHK大河ドラマおんな城主 直虎」 第話のあらすじは以下の通りです。

2話「崖っぷちの姫」

 

井伊直満が謀反の罪で命を落とした後、その罪は息子の亀之丞にも及びます。亀之丞は今川方の追手に狙われますが、井伊家の人々は彼を逃がすために奔走します。その中で、おとわ(とわ)はある秘策を思いつきます。

 

亀之丞が姿を消した翌朝、井伊家の居館の庭では、今川家の者によって連れてこられた子供たちが一人ずつ調べられていました。しかし、井伊家の者たちは、とわがいなくなったことで頭がいっぱいです。とわを探しに行こうとしたその時、荒々しい声が響きます。「亀之丞と思われる者を捕えました!」という声に、直盛と千賀は驚きます。なんとその子は、とわだったのです。とわは、父と母に亀之丞の笛を届けようとしたことを話しながら、亀之丞と交わした言葉を思い出します。「死ぬなよ、亀。何があっても決して…」と言ったとわは、亀之丞が必ず自分の元に帰ると信じています。

 

数日後、今川家の使者は井伊谷から引き上げ、直満の葬儀がひっそりと行われます。招かれてもいない小野政直が姿を見せ、「太守様より、お下知を申し上げます」と言い、新野左馬助が働きが心もとないとして、小野和泉守政直を目付に任じると発表します。さらに、小野和泉守の一子を井伊の娘と結婚させることも下知されます。これにより、とわは鶴丸との結婚を強いられることになりますが、とわは亀之丞が戻ることを信じて待ち続ける決意を固めます。

 

以上が「おんな城主 直虎」第2話のあらすじです。このエピソードは、とわがどのようにして井伊家の危機を乗り越え、成長していくのかを描いています。ドラマの続きが気になる方は、ぜひ視聴を続けてみてください。