映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第4話のあらすじ

NHK大河ドラマおんな城主 直虎」 第4話のあらすじは以下の通りです。

4話「井伊谷の風雲児」

 

 

おとわ(とわ)が井伊谷に戻ると、井伊直平鶴丸小野政直の元に返します。出家が本領安堵の条件でしたが、今になっておとわは出家を嫌がります。出家すると、亀之丞と一緒になれないと言い出し、これには井伊直盛と父・千賀も驚きます。しかし、母に「井伊家を救うなど三国一の姫」と褒められると、あっさり出家することを了承しました。

 

出家したおとわに、南渓和尚は「次郎法師」という名を与えます。龍潭寺に入った次郎法師ですが、禅寺での生活はわからないことばかり。一番下っ端のおとわは、質問することすら許されず、畑作業をしなければ食べられないという厳しい規則に直面します。慣れない農作業を始めるも、一日で音を上げてしまいます。

 

僧侶の昊天が色々と教えますが、おとわは館に戻ってしまいます。母から叱られたおとわは、飛び出して龍潭寺に戻りますが、修行として食事も少ししか食べられない生活で、おとわはフラフラになります。和尚から「そんなに腹が減っているのなら、もらいに行けばよい」と言われ、托鉢を持って飛び出しますが、どこに行っても食べ物をもらえず、畑で作物を盗んでいるところを鶴丸に見られてしまいます。

 

出家していても、このままでは亀之丞を助けられないと感じたおとわは、鶴丸に訴えます。鶴丸は、僧侶であっても、亀之丞が戻ってきた時には、寺として城を手助けすることが多いのではないかと諭します。そして、心を入れ替えたおとわは、困っている人を助けてそのお礼に食べ物をもらうようになります。

 

こうして、龍潭寺では農作業の傍ら勉学にも励み、その一方で「竜宮小僧」として困っている人をひそかに助ける活動を始めます。そうするうちに9年の歳月が流れ、次郎法師19歳を迎えるのです。

 

以上が「おんな城主 直虎」第4話のあらすじです。このエピソードは、おとわがどのようにして井伊家のために自らを犠牲にし、成長していくかを描いています。ドラマの続きが気になる方は、ぜひ視聴を続けてみてください。