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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 第45話のあらすじ

 

 

NHK大河ドラマおんな城主 直虎」 第45話のあらすじは以下の通りです。

45話「魔王のいけにえ」

 

天正七(1579)年四月、徳川家康の側室が男子を産み、長丸と名付けられました。この子が後の二代将軍・秀忠ですが、その時点では誰もその将来を知る由もありませんでした。家康は、信康に一万石を賜る手柄を立てさせ、彼の活躍を期待しています。

 

しかし、家康の命を狙った間者が信康の家臣だったことが判明し、信康の家臣である岡崎衆は一斉に罰せられます。家康の側室に新たな男子が誕生したことで、信康とその母・瀬名の立場はさらに弱くなります。瀬名は焦り、直虎に書状を出し、信康の嫡男を得るため側室の候補を探して欲しいと依頼します。

 

一方、信康の正室・徳姫の父である織田信長は、信康が武田と通じているとの疑いを持ち、信康を斬るよう命じます。信康は浜松城に幽閉され、最終的に死罪とされます。この悲劇は、徳川家を襲う最大の悲劇の幕開けに過ぎなかったのです。

 

このエピソードは、家康と信康の関係、瀬名の焦りと策略、そして織田信長の冷酷な決断が描かれており、徳川家の内紛と権力闘争の激しさを浮き彫りにしています。登場人物たちの複雑な心情や時代背景が織りなすドラマが、視聴者に深い印象を与えることでしょう。