映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ『光る君へ』第14話のあらすじ

 

NHK大河ドラマ『光る君へ』第14話のあらすじは以下の通りです。

」第14話「星落ちてなお」

 

このエピソードでは、権勢を極めた兼家が亡くなり、その嫡男・道隆が摂政となります。しかし、摂政となった道隆は独裁を始め、辻で出会ったたねに読み書きを教えていたまひろは、厳しい現実を突きつけられます。市井の人々が文字を読めず、不当に被害にあう場面に居合わせたまひろは、市井の人々に文字を教えたいと考えるようになります。道長は政に参加するようになり、民の訴えを反故にしようとする兄に反発します。民あっての政だと訴えますが、真っ向から対立した意見の決断を求められた兼家は、正気を失っていたかのような素っ頓狂な答えを口にします。

 

兼家の私物を手に入れた明子は、実の兄に止められながらも、兼家への呪詛を開始します。兼家は悪夢に魘されることになります。そして翌朝、庭に倒れる兼家の姿がありました。それを発見したのは道長。父の手を取り、脈をはかり、父の死を確認します。もう動かなくなった兼家を抱きしめ、父上、父上、と涙を流したのでした。