映画とドラマに沼る主婦

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NHKドラマ『昭和元禄落語心中』第7話のあらすじは?

 

 

7話「昇進」

このエピソードでは、与太郎竜星涼)が八雲(岡田将生)の元に入門して10年目を迎えています。二ツ目になった与太郎は、八雲の家を出て真打昇進を目指しています。しかし、真打になることで名前をどうするか、与太郎は悩んでいます。一方、小夏(成海璃子)が妊娠したと報告しに八雲の家を訪れ、思わぬ展開が待っています。

 

与太郎は、八雲との約束を守り、落語を続ける覚悟を持っています。しかし、テレビ全盛の時代において、二ツ目で客を呼ぶのは難しい状況です。小夏の存在が与太郎に影響を与え、真打昇進の話は広まっていきます。

 

八雲は助六の幽霊との思い出話を交わし、助六の存在が未だに彼を苦しめていることが伝わります。与太郎は真打になったら助六の名を継ぐことを頼みますが、八雲は芸こそ大切だと伝え、向き合って続ける覚悟を促します。