映画とドラマに沼る主婦

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「月に咲く花の如く」第33話のあらすじは

 

「月に咲く花の如く」第33話のあらすじは以下の通りです。

第33話「命の値段」

 

周瑩と沈星移は三寿幇に囚われ、身代金を要求されます。周瑩は正体を隠して逃げ出そうとしますが、元芸妓の千紅に見つかり、計画は失敗に終わります。千紅は星移の顔を見て、彼が沈家の若旦那であることを韓三春に暴露し、周瑩も牢に戻されます。

 

呉家と沈家は、それぞれ2万両と1万両の身代金を要求されますが、呉家には支払いが困難です。鄭氏は店を売る決意をしますが、満足な値段で売れません。沈家では四海が金を用意するよう母親から命じられますが、彼は杜明礼に相談に行き、5千両を用意するよう言われます。この金は杜明礼と査坤の懐に入ります。

 

一方、白石は周瑩が誘拐されたことを知り、周老四から星移も捕まったと聞いて怒ります。彼は身代金の受け渡し場所を尋ね、周老四が分かるということで、周瑩を助けると約束します。しかし、英賢は兵を出さないと言い、白石は張長清に助けを求めますが断られます。世均は男たちを連れて周瑩を助けに行くと息巻きますが、四海は既に杜明礼に頼んでいるため、協力しません。

 

周瑩には二虎という力強い味方が現れます。二虎は弟を亡くした後、韓三春の世話になっており、周瑩が人質になったと知って助けに来ます。しかし、これも見つかり、韓三春は二虎を殺そうとした寿娃を押しとどめ、半年監禁することで許します。韓三春は人質を殺すと言いながらも、殺生はしないのが信条です。寿娃は春杏を自分の女にしたいと申し出ますが、周瑩は許しません。彼女は寿娃の刀を奪い、春杏を守るために死ぬ覚悟を示します。

 

以上が第33話の詳細なあらすじです。ドラマの続きが気になる展開で、次回の放送が待ち遠しいですね。