映画とドラマに沼る主婦

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「月に咲く花の如く」第12話のあらすじは

 

「月に咲く花の如く」第12話のあらすじは以下の通りです。

第12話「満月の愛」

呉蔚文の許しを得ようと部屋の前に座り込んでいた周瑩と呉聘は、寒さも膝の痛さも気にせず、互いに相手を好きになった時のことを話していました。周瑩は、炊き出し小屋で呉聘に助けられてから胸がポカポカすると語り、呉聘は初めて会った時から周瑩のことが気になっていたと白状します。二人はついに許しを得て、愛を確かめ合います。

 

その後、呉聘は星移と共に趙白石に招かれ、白石は二人の好意を称えますが、星移は呉聘を「ドロボー」と非難します。白石は周瑩の身売り証文を差し出し、周瑩を返せと主張する星移に対し、呉聘は亡き月生との約束を持ち出して反論します。白石は呉聘の言い分を認め、周瑩の身売り代を払うよう命じます。

 

一方、沈四海は杜明礼に命じられた「謀略」に苦悩します。胡志存は呉蔚文を訪ねるも絶縁を悟り、詠梅には他の相手を見つけるよう命じます。呉聘は王世均に上等な硯を持たせ、三原質店に質入れさせる計画を進めます。

 

周瑩は呉聘の商才を見込まれ、六椽庁の朝会に出席することになります。そして、周老四が現れ、周瑩を取り返しに来たと言いますが、金が目当てのようです。星移は周老四を抱き込み、何やら画策している様子です。

 

このエピソードは、愛と義の心、そして時代の変革期における女性の自立と成長を象徴しています。