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中国ドラマ『星漢燦爛』第26話「縁談ぶち壊しのすゝめ」のあらすじ

中国ドラマ『星漢燦爛』第26話「縁談ぶち壊しのすゝめ」のあらすじは以下の通りです:

 

 

宴の後、凌不疑は黒甲衛を引き連れて四娘子(程少商)を守り、「妻に絡むな」と宣言します。四娘子は凌不疑に救われたことに複雑な感情を抱え、馬車の中で彼に権勢についての考えを打ち明けます。凌不疑は「私のものは君のもの」と返しますが、四娘子は自立した生活を望み、凌不疑に求婚の理由を問います。

 

一方、韓武は西村からの報告を待っていましたが、3日が経過しても戻らず、凌不疑は西村へと向かいます。城陽侯府からは主母の体調不良を理由に訪問できないとの報せが程家に届きます。これは皇帝が取り持った縁談を避けるための淳于氏の策略です。凌不疑は皇帝に婚儀の進行を依頼し、汝陽王に聘礼品を届けるよう命じられます。汝陽王は裕昌郡主に頼まれ、凌不疑と四娘子の縁談を破談にすることを約束します。

 

四娘子が大工仕事をしていると、汝陽王が訪れます。汝陽王は四娘子がなぜ玉の輿に乗りたがるのかを尋ねますが、四娘子は不公平な婚姻を望んでおらず、縁談を潰しに来たなら助けを求めます。汝陽王は自身の結婚生活を語り、四娘子は修行者なら直言すべきだと助言します。汝陽王は四娘子に縁談を断らない理由を尋ね、四娘子は権勢を恐れていると答えます。そして、縁談を破談にするよう指示されたなら聘礼品を持ち帰るべきだと提案します。しかし、汝陽王は凌不疑の縁談を実現させたいと言い残し、去っていきます。

 

汝陽王府に戻った汝陽王は、汝陽王妃と裕昌郡主から失敗を責められます。皇帝の命に従い縁談を破談にすることはできないと主張し、裕昌郡主は皇帝に2人の結婚を願い出るよう訴えます。西村では、韓武が無事であることを示す痕跡が見つかります。聘礼の日、凌不疑は姿を現しませんが、後日食事の席に黒甲衛を率いて現れます。凌不疑が家族の食卓に着くと、一同は黙々と食事を始めます。曲陵候府は凌不疑の親衛によって警備され、四娘子はその状況に喜びを感じていない様子です。

 

以上が『星漢燦爛』第26話「縁談ぶち壊しのすゝめ」のあらすじです。