映画とドラマに沼る主婦

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中国ドラマ『星漢燦爛』第10話「意地の張り合い」のあらすじ

中国ドラマ『星漢燦爛』第10話「意地の張り合い」のあらすじは以下の通りです。

 

このエピソードでは、凌不疑が肖世子宅を黒甲衛に捜索させるも、賊は見つからず、凌不疑は退散します。肖世子は自身が疑われていると感じ、樊昌への物の渡しを延期します。一方、万老夫人が郡夫人に封じられ、その冊封と生辰を祝う宴が開かれ、程少商は家族と共に万家を訪れます。宴には裕昌郡主や王姈も出席し、四娘子は橋の下から木を抜き、細工を施します。楼垚はこれを目撃します。

 

王姈と楼縭は四娘子に対して挑発的な態度を取りますが、楼垚が介入し、楼縭をたしなめます。楼垚が何昭君から破談を迫られたという噂が広まり、四娘子は楼垚を庇います。凌不疑は袁善見を誘い出し、四娘子はわざと騒ぎを起こし、王姈たちが凌不疑に気づくよう仕向けます。王姈たちは橋に上がりますが、四娘子の計画通り橋は倒壊し、彼女たちは泥水でぐちゃぐちゃになります。

 

万老夫人は四娘子の企みを見抜き、程家に通知します。四娘子は家職に危険を知らせる立札を立てていたため、万家に責任はありませんでした。万老夫人は四娘子の気持ちを理解しつつも、自身の行動には責任を取るべきだと考えます。

 

程家では、程始夫妻と程止夫妻が会議を行い、四娘子の計画に綻びはなかったため、万家にだけ謝罪することにします。しかし、程始は四娘子を放っておけば大過を招くと考え、罰を与えることに決定します。簫元漪は四娘子を叱りますが、程始の合図で程止夫妻が介入し、最終的に簫元漪は四娘子を許します。四娘子は罰を受けると言って刑台に乗りますが、程始が介入し、刑を中止させます。

 

最後に、四娘子は程止夫妻と共に旅立ちますが、簫元漪は見送りに来ず、道の側でひっそりと見送ります。万老夫人の生辰の祝いの宴が開かれ、万家の屋敷に名家の面々が集まります。程少商は蕭元イーに騒ぎを起こさないと約束していましたが、密かに計画を進めていました。凌不疑が子息たちを庭で楽しませるために回廊に誘います。裕昌郡主を始めとする令嬢たちは、子息たちに近づきたいと橋へ移動しますが、四娘子の計画により橋は倒壊します。万老夫人は四娘子の計画を見抜き、蕭元イーに事実を伝えます。