映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ『光る君へ』第5話のあらすじ

NHK大河ドラマ『光る君へ』第5話のあらすじは以下の通りです。

5話「告白」

 

永観2年(984年)、五節の舞の翌日、まひろは父・為時と「みちかね」について話し合います。しかし、まひろは左大臣家の会をさぼって物思いに沈んでしまいます。一方、道長は夕餉の折に帝について父や兄たちと話し合い、まひろに文が届きます。直秀の手引きでまひろと道長は廃邸で会うことになりますが、道長が「道兼の殺人」を知ることになり、道兼を問い詰めます。

 

五節舞の後、倒れて寝込んでしまったまひろのために祈祷の僧侶と憑坐(よりまし)が呼ばれました。これは当時の病気に対する一般的な対応であり、病院に行く感覚で祈祷を受けることが普通でした。まひろは深夜に一人で帰宅しますが、おそらくその帰り道を、直秀はそっと護衛していたと思われます。

 

土御門殿で令嬢たちが道長たち三兄弟の噂で盛り上がるシーンがあり、三兄弟の容貌についての評判が語られます。長男の道隆は容貌が端正で立ち居振る舞いが美しいとされ、次男の道兼は顔色が悪く毛深いとされています。最後の道長は豪快な性格で文学を愛好しているとされています。

 

このエピソードでは、まひろがどのように成長し、「源氏物語」を創作するに至ったのかを想像力豊かに描いており、今後の展開が期待されます。