韓国ドラマ「三銃士」の第１２話（最終話）のあらすじは以下の通りです。
第１２話「三銃士よ永遠に」
第１２話（最終話）では、物語がクライマックスを迎えます。
昭顕世子とユンソは互いの気持ちを確認し合いますが、その幸せな時間は一瞬で奪われます。世子がユンソにキスをし、馬に乗ろうとした瞬間、矢が飛んできてユンソの胸に刺さります。世子はユンソを抱え、医者を呼ぶよう命じますが、ユンソの容態は危険な状態です。
一方、ヒャンソンが脱獄し、ダルヒャンの父親が毒酒で殺されたことが明らかになります。世子はヒャンソンを追い詰め、彼女と対峙します。ヒャンソンは世子に矢を放ちますが、世子はそれでも彼女に近づき、最終的にヒャンソンを切り倒します。
ダルヒャンは父親の葬儀を終えた後、スンポからの書状を受け取ります。書状には、ヒャンソンが死んだこと、世子が矢で刺されたこと、そして世子嬪が助かる見込みがないことが書かれていました。ダルヒャンも捕らえられ、義禁府で取り調べを受けます。
王は三銃士の存在を知り、スンポ、ミンソ、ダルヒャンを縛り首にするよう命じます。処刑が執行されようとした瞬間、世子が現れ、自分が三銃士の一人であることを告白します。王は世子の処分を決めかね、助言を求めますが、最終的に三人の処刑を命じます。
世子嬪は一命を取り留め、回復しますが、後金との戦が始まり、世子夫婦は後金に連れて行かれます。２年後、ダルヒャンは再び三銃士と再会し、朝鮮人の奴隷を助けるために活動を続けます。
ぜひご覧ください！！
