韓国ドラマ「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」第13話のあらすじは以下の通りです
第13話「みそ騒動」
第13話では、最高尚宮(チェゴサングン)の座を巡る競争が本格化します。ハン尚宮(サングン)はチャングムを助手に指名し、チェ尚宮(サングン)はクミョンを指名します。
味覚を失ったチャングムは辞退を申し出ますが、ハン尚宮はチャングムの「味を描く能力」を信じ、訓練を続けさせます。一方、チェ尚宮はヨンノをチャングムの同室にして、ハン尚宮側の情報を探るよう指示します。
そんな中、宮中でみその味が変わるという一大事件が発生します。みそは基本食材であり、その味の変化は不吉の前兆とされていました。女官長はチョン最高尚宮に原因追求を命じ、これを競争の最初の課題とします。
ハン尚宮とチェ尚宮はそれぞれ原因を探り始めますが、チェ尚宮は密かに妨害工作を行います。チャングムは味覚を失ったまま原因を探るために奮闘し、最終的にみその味が変わった原因を突き止めます。
このエピソードでは、チャングムが困難に立ち向かいながらも真実を追求し続ける姿が描かれています。彼女の強い意志と知識が試される回です。