韓国ドラマ「大長今-宮廷女官チャングムの誓い-」第12話のあらすじは以下の通りです
第12話「ハンサングンの賭け」
第12話では、チャングムが世子の体調不良の原因を突き止め、トックの無実を証明しますが、自らの体で効果を試したために味覚を失ってしまいます。
チャングムは味覚を取り戻すために鍼治療を受けますが、なかなか回復しません。そんな中、提調尚宮の誕生日の宴が開かれ、チョン尚宮はチャングムに味付けを任せます。しかし、チャングムの味覚障害のために料理の味が悪く、提調尚宮に酷評されてしまいます。
一方、チェ尚宮はチョン尚宮を引退に追い込み、自分が最高尚宮の座につこうと画策します。提調尚宮もこれに同意し、チョン尚宮に引退をほのめかしますが、チョン尚宮は次の最高尚宮を競わせることを提案し、王様もこれを承諾します。
ハン尚宮とチェ尚宮が最高尚宮の座を巡って競うことになり、ハン尚宮はチャングムに特訓を行おうとします。しかし、チャングムは味覚障害のことをハン尚宮に打ち明け、ハン尚宮はチャングムを町医者に連れて行きますが、回復の見込みは不明です。
このエピソードでは、チャングムが困難に直面しながらも真実を追求し続ける姿が描かれています。彼女の強い意志と知識が試される回です。