映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ「商道(サンド)」の第1話のあらすじは

韓国ドラマ「商道(サンド)」の第1話のあらすじは以下の通りです。

 

物語は朝鮮時代後期、清との国境に近い義州で始まります。主人公のイム・サンオクは、訳官を目指す父から中国語を学び、その流暢さは清から訪れる商人たちを驚かせるほどでした。サンオクは心優しく、まっすぐな青年に成長します。

 

ある日、サンオクは松商と湾商とのいざこざに巻き込まれ、怪我をしてしまいます。松商で介抱を受けることになったサンオクは、その縁で清国商人との人参取引を通訳することになります。彼は中国語だけでなく、優れた商才を発揮し、見事に取引を成功に導きます。この能力を見込んだ松商大行首タニョンは、サンオクに松商で働くことを提案しますが、サンオクは訳官になることを望んでいたため、その話を断ります。

 

一方、父ボンヘクは訳官への道を諦め、商人になることを決意します。サンオクは松商が人参取引で大儲けをしていたことを思い出し、商人としての道に興味を持ち始めます。彼の商才と誠実さが、今後どのように発揮されていくのか、期待が高まるエピソードです。

 

このドラマは、実在の大商人イム・サンオクの波乱万丈の生涯を描いた歴史ドラマで、彼の成長と挑戦が見どころです。次のエピソードも楽しみですね!