映画とドラマに沼る主婦

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中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第1話のあらすじは

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第1話のあらすじは以下の通りです。

1話「覇星の誕生」

 

紀元前338年、秦国では宰相・商鞅が処刑され、そのニュースが楚国にも伝わります。楚国の大王は「覇星が現れた」との占い師の報告を受け、後宮の女官たちに懐妊している者がいるか尋ねます。侍女の向氏が懐妊していることが判明し、大王は「楚国が天下の覇者となる日も近い」と期待を寄せます。

 

しかし、王后は自分の息子・羋槐を世継ぎにしたいと考え、医師に命じて向氏に堕胎薬を飲ませようとします。これを莒姫が阻止し、向氏の子供が無事に生まれるように守ります。出産の際、王后は向氏を自分の宮で出産させるように大王に頼みますが、莒姫が大王に直談判し、覇星の誕生を見届けるように求めます。

 

ついに覇星が生まれますが、それは女の子でした。大王は怒り、占い師を問い詰めますが、占い師は「覇星が女だったとなると、禍福は不明」と答えます。王后の策略により、ミーユエは川に流されますが、奇跡的に助かり、大王に認められ「月(ユエ)」と名付けられます。

 

4年後、ミーユエは母・向夫人のために大王に会いに行き、再び家族としての絆を深めます¹²³

 

このドラマは、ミーユエの波乱に満ちた生涯を描いた壮大な物語です。