映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第76話のあらすじは

 

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第76話のあらすじは以下の通りです。
第76話「天下のために」
第76話では、楚の横太子が殺人の罪を着せられ、処罰を恐れて国に逃げ帰ります。これを機に、ユエは秦楚の同盟破棄と楚の討伐を宣言します。秦の軍勢は迅速に行動し、楚の6城を攻め落とします。楚が劣勢となる中、両国の君主が会盟することになります。

会盟が行われた秦領の武関で、稷は楚王を拘束します。この突然の事態にユエは驚き憤りますが、稷と秦の名誉を守るため、責任をかぶることにします。黄歇は秦の背信行為を強く非難しますが、ユエは戦の大義を得たとし、諸国に呼びかけて戦を始めます。

義渠と協力して鍛えた騎兵により、秦は短期間で6城を奪取します。楚の南后と靳尚は、会盟の席で横太子を送り責任を取らせるべきだと主張しますが、楚王は自らが会に赴くことを決意します。南后と靳尚の策は、横太子が秦で死罪になる予定でしたが、逃げ帰ったために計画が狂い、事態は深刻化します。

このエピソードは、ユエの戦略と決断力が試される重要な回です。彼女の行動が秦と楚の運命を大きく左右することになります。