映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第78話のあらすじは


中国ドラマ『ミーユエ~王朝を照らす月~』第78話のあらすじは以下の通りです。
第78話「深まる溝」
秦と義渠の確執が深まる中、第78話は波乱含みの展開を見せます。
楚から逃亡していた羋槐は、国境付近で秦軍に捕らえられ、楚の弱体化や斉の滅亡を予言を残し、力尽きてしまう。秦では、名宰相樗里疾が病床に伏し、庸芮と魏冉に見舞われます。樗里疾は、楚情勢や義渠への警戒などを遺言し、静かに息を引き取ります。
樗里疾の死後、魏冉は宰相の座に就きます。魏冉の指揮の下、秦は魏、趙、韓と連合して斉を攻め、勝利を収めます。しかし、秦軍の将校である虎威は、戦利品を巡って商人と言い争い、激昂のあまり殺害してしまいます。捕らえられた虎威は処刑されようとし、秦と義渠の関係は緊迫の度を増します。
義渠君は秦王稷に虎威の釈放を要求しますが、稷は法を盾に拒否します。窮地に立たされた義渠君に対し、宣太后は歩み寄るよう助言しますが、義渠君は虎威たちの釈放を条件に譲りません。
一方、庸芮は魏冉の台頭を警戒しつつも、表面上は協力関係を築きます。宣太后も義渠の脅威を感じながらも、秦との関係悪化を避けようと模索します。
互いの譲れない立場から、秦と義渠の溝は更に深まっていく。次回はいよいよ、虎威の処刑をめぐり、両者の緊張が頂点に達します。稷は、義渠との対立を回避するため、ある決断を下すのか...。