華流ドラマ『赤華珠(せきかじゅ)~君に誓う愛~』見どころは? ネタバレ 第36話のあらすじは以下の通りです。
梅府の中はまるで世外桃源のようで、江湖の恩讐に巻き込まれることなく、容婳と那嵐岳はようやくひとときの安寧を得ます。容婳は義を重んじ、梅雪漫に丁寧に礼をし、自分が本当に梅嬰の命を奪いたかったことを告げます。それは、梅嬰が自分の親を殺したためです。しかし、梅嬰が生きているからといって、梅雪漫がその過ちの責任を背負う必要はない、とも付け加えます。
梅雪漫は容婳の心の広さに感銘を受け、那嵐岳がなぜ容婳に心を寄せるのかを理解します。心の中で那嵐岳への想いを断ち切ることはできず、せめて「嫂嫂」と呼ぶことで、深い感情を胸に封じ込めます。
その時、琉璃が現れ、龍吟城の状況を知らせます。白蘇に危険が迫っていることを知った一同は、できるだけ早く彼を救出することを決意します。陸一舟は龍吟城へ向かい、情報を探りつつ、白蘇を救う好機を伺います。