映画とドラマに沼る主婦

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華流ドラマ『大宋北斗司(だいそうほくとし)〜君は運命のパートナー』見どころは? ネタバレ 第7話のあらすじは以下の通りです。

華流ドラマ『大宋北斗司(だいそうほくとし)〜君は運命のパートナー』見どころは? ネタバレ 第7話のあらすじは以下の通りです。

雷允恭は丁謂を見送りながら、太歳が生き延びたことに強い不満を抱いていました。しかし丁謂は冷静に「今の最優先は徳妙を皇帝のもとへ送り届けることだ。もし徳妙が重用されれば、太歳のような小人物を消すなど容易いこと」と言い放ちます。雷允恭は不本意ながらも従うしかありませんでした。

一方、洞明が北斗司に戻ると、隠光が待っており、太歳がすでに北斗司へ連れ戻されたことを告げます。太歳は「北斗司が無能だから徳妙を取り逃がした」と怒りをぶつけますが、洞明は異能を使い太歳の心の声を聞き取り、その計画を一蹴。「そんな浅はかな考えは無価値だ」と厳しく批判します。

自暴自棄になりかけた太歳でしたが、洞明は言葉巧みに「北斗司に残れば、職務を通じて徳妙を監視し、いずれ法の裁きにかけられる」と説きます。さらに挑発的な口調で太歳の闘志を刺激しました。太歳はその挑発に乗り、自ら北斗司に残ることを申し出ます。

部屋で一人考え込んだ太歳は「自分はまんまと騙されたのではないか」と思い悩みますが、答えが出る前に瑶光が現れ、会議へと連れ出されるのでした。