映画とドラマに沼る主婦

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『悪魔判事』の舞台裏:ロケ地と面白エピソード

最近話題の韓国ドラマ『悪魔判事』は、その臨場感あふれるシーンや迫力ある演技で視聴者を引き込んでいます。舞台は主にソウルやその近郊で展開され、ビルや爆発などのシーンに関する興味深いエピソードが多く存在します。

1. 第1話の火事のシーン

最初のエピソードで、ヨハンが教会の火事から生き残るシーンは、実際に火を使って撮影されました。俳優のチソンは、火の中を歩く危険なスタントを自ら演じ、その勇敢な姿勢がスタッフから称賛を受けました。この場面の迫力ある演技は、ドラマの展開に一層の臨場感を加えています。

2. 第3話の水生植物学習院での撮影

ヨハンが住む家が実は水生植物学習院の一部であるという設定は、非常にユニークで面白いものです。実際の水槽や植物が家の中に配置され、環境教育や体験活動を行う場所として利用されています。この施設の存在は、ドラマにおいてキャラクターと環境の調和を象徴しています。

3. 第4話のパーティのシーンと結婚式場

ヨハンが出席したパーティのシーンは、実は結婚式場での撮影でした。ソノフェリーチェコンベンションという高級なコンベンションホールは、江南地区に位置し、他のドラマのロケ地としても知られています。この場所がドラマに登場することで、物語に豪華な雰囲気が漂っています。

4. 第6話のビル爆破のシーンと東大門デザインプラザ

ヨハンが爆弾を仕掛けたビルのシーンは、実際には東大門デザインプラザ(DDP)での撮影でした。DDPはザハ・ハディッドが設計した印象的な建築物であり、世界的な観光スポットです。ドラマではCGを駆使して迫力ある爆破シーンを演出し、物語に緊迫感をもたらしました。

以上が、『悪魔判事』のロケ地と撮影エピソードに関する興味深い情報です。これらのエピソードがドラマにどれだけ臨場感や魅力を与えているか、ぜひご自身で観て感じてみてください。