映画とドラマに沼る主婦

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『わかっていても』の魅力あふれるロケ地と撮影エピソード

韓国ドラマ「わかっていても」は、美術学部の学生たちの成長と愛を描いた作品で、その舞台となるロケ地には様々な魅力が詰まっています。今回は、ドラマのロケ地と撮影エピソードについて紹介します。

1. 梨泰院の「JRパブ」

主人公たちが初めて出会うバーのシーンは、実際の梨泰院にある「JRパブ」で撮影されました。ダーツやビリヤードなどのゲームを楽しむシーンでは、ソン・ガンのダーツの腕前が披露され、ハン・ソヒを驚かせたとのことです。

2. 蔚山大学の美しいキャンパス

「ホンソ大学」として登場する大学は、実際には複数の大学やスタジオで撮影されました。特に蔚山大学では、キャンパスライフや学祭のシーンが撮影され、美しい桜の花道でのデートシーンがロマンチックな雰囲気を演出しています。

3. ヨユ陶芸工房での陶芸体験

ナビの伯母が経営する工房は、麗水市にある「ヨユ陶芸工房」で撮影されました。海をバックにした場所で、ハン・ソヒが初めての陶芸に挑戦。ソン・ガンが手伝い、笑顔で楽しむ様子が印象的です。

4. ドヒョクのゲストハウス「3917マジュン」

ナビの幼馴染であるヤン・ドヒョクのゲストハウスは、「3917マジュン」という宿泊施設とカフェ。ここでは、チェ・ジョンヒョプが料理を披露し、ハン・ソヒにネックレスをプレゼントするシーンが撮影され、ドヒョクの一途な愛情が表現されました。

これらのロケ地や撮影エピソードは、ドラマの魅力を一層引き立てています。韓国の様々な場所で展開される物語の中に、視聴者も思い出深い場所を見つけることでしょう。ぜひご覧ください。