映画とドラマに沼る主婦

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韓国ドラマ『七日の王妃』パク・ミニョンさんの役どころ、演技の魅力は?

韓国ドラマ『七日の王妃』でパク・ミニョンさんが演じた役どころは、シン・チェギョン(のちの端敬王后)です。彼女は、ドラマの中で2人の王に愛されるヒロインとして描かれており、初恋に心踊らせ、愛に嘘をつかない純粋な女性を大人の魅力で演じ切りました。

 

パク・ミニョンさんの演技の魅力については、彼女が悲劇の物語を個人的にも観ることが好きだと述べ、この作品における演じがいがあると確信していたことが伝わってきます。また、端敬王后を再解釈したいという好奇心に駆られ、役作りにおいて自身が肉付けを行ったとも言及しています。彼女は、「2人の男性(王)に愛され、2人が命懸けで守ろうとするには、どれだけ魅力的な女性なのか」と考え、チェギョンはとても愛らしかったはずだと自身の分析を披露しています。

 

撮影エピソードとしては、パク・ミニョンさんが男装する秘訣について、「男装には慣れている」と答え、過去の作品『トキメキ☆成均館(ソンギュンカン)スキャンダル』で培った男装が、この現場でも発揮されたことを示しています。また、監督との信頼関係や、彼女がトップ女優でありながら常に愛されキャラであるという点も強調されており、爆笑エピソードも含めてファンを魅了しています。