「愛はビューティフル、人生はワンダフル」第84話のあらすじは以下の通りです：
知り合いが来て社長だと勘違いされたヨンウンは話を合わせてしまいますが、本物の社長にゴミを片付けろと言われ、気まずい顔になります。その様子を見て、いつもは馬鹿にばかりするシウォルが、社長、僕がしますと機転をきかせると、ヨンウンは感謝の気持ちで親指を立てます。ジュンフィを呼んだ会長は、今度の株主総会の議題の副会長解任案は、公私を交えずはよく考えてから投票しなさいと命じます。しかし、ジュンフィは会社の未来がかかってる問題を、簡単には決められないと席を立ちます。
一方、ジヌはこの会社を楽しく通える会社にしたいと話しますが、ジュンフィは企業の利益と未来、人を見て決めると言い、2人が私的な理由で揺さぶるのは見過ごせないと話します。ジヌは会長室の前で会ったヘランに君がいるうちは家に戻らない、時間の無駄だから出て行けと告げます。俺の味方はパワハラ会長に不満を持っている人達だと言われたファヨンは理事達は私の味方よとやり返します。すると、どちらかが退任になったら二度と戻らないと約束しょうと話すジヌでした。
自分を家から追い出さずソラの家に行く口実にしたとヘランに責められたジヌは、君の父親に暴露して終わらせよう、話せと命じます。先日借りたお金を返そうと電話したヘランが家を訪ね玄関の前に置き電話するが、シウォンは手渡ししなければ受け取らないと電話を切ります。結局、ドアを開けお金を置いたヘランは、父親が怪我をしたと聞きお礼を言うが、シウォンは足をくじいただけだから心配なら湿布でも貼ってやれと言います。
兄と別れたのが5歳だったから施設名も覚えていないと言うヘランに、考え込むシウォンでした。家の前で会ったテランに写真を見せたシウォルは、あんたの妹に似ていないか、妹を探してくれと頼みます。
