映画とドラマに沼る主婦

youtubeチャネル開設しました。登録よろしくお願いします。がんばります!

NHK大河ドラマ「毛利元就」何話まで? 第1話のあらすじは?

 

1997年に放送されたNHK大河ドラマ毛利元就」は、全50話で構成されています。

 

1話のあらすじは以下の通りです:

 

安芸国の小領主・毛利弘元の次男として生まれた松寿丸(後の元就)は、幼い頃に実母・祥の方を亡くし、荒れた少年時代を過ごします。父・弘元は有力大名の大内義興尼子経久との板挟みに悩み、さらに松寿丸の素行の悪さやまとまりのない家臣たちに心労を重ね、長年の酒毒により死去します。父の後を継いだ兄・興元も父と同様の苦労の末、酒毒に侵され若死にします。そんな父と兄の寂しい死をきっかけに、元就は生まれ変わり、戦国乱世の中でいかに毛利家を存続させるかに命を燃やすようになります。しかし、元就には本来毛利家とほぼ同格の国人領主で、盟約によって家臣になっているに過ぎなかった家臣たちの容赦ない反乱や策謀が降りかかります。それらをはねのけた元就は、やがて安芸国人だけでなく大内氏・尼子氏双方に一目置かれる存在にのし上がり、家族・家臣・好敵手たちとの出会いと別れを経験しながら、稀代の謀将として中国地方一の大名と呼ばれるまでになります。