映画とドラマに沼る主婦

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大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』 何話まで? 第1話のあらすじは?

2003年に放送された大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』は、全49話で、吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作としています。このドラマは、剣豪・宮本武蔵の人間像を描いており、テレビ放送開始50周年、大河ドラマ40周年の記念作品でもあります。

 

1話のあらすじは、慶長5年(1600年)、関ケ原の合戦で西軍に参戦し、敗残兵となった新免武蔵と本位田又八が、お甲・朱実母娘に雇われ、野盗の辻風一味と戦う場面から始まります。

 

 

幼い頃、父の無二斎から徹底的にしごかれた武蔵は、意を決して京の吉岡家に挑みます。門前払いをくらうも、京の街中に高札を立てて挑発します。そのころ、京の愛宕山の山道では細川家の沢村大学が修験者として修行中の佐々木小次郎と出会います。叔父の七左衛門の静止を聞かず、武蔵と戦うことにした吉岡家の長男、清十郎との対決が描かれています。