韓国ドラマ「シンイ-信義-」 第２７話のあらすじは以下の通りです。
このエピソードでは、キ・チョルがヨンと王が作成した名簿を奪い、そこに記された人材を殺害し始めます。ウンスはキ・チョルの舎弟に脅され、ヨンを冷たく拒絶します。しかし、ヨンはウンスを救出するために行動を起こします。
一方で、ウンスは天門に向かう途中、岩陰に隠されていた未来の自分からの手紙を発見します。手紙には、今戻れば王妃を救うことができると書かれており、ウンスは皇宮に戻る決意を固めます。物語は西暦1351年の高麗時代に設定されており、新しく即位した若き王、恭愍王とその一行が、チェ・ヨン率いる近衛隊に護衛されながら元から帰国します。しかし、途中で刺客に襲われ、王妃が負傷します。侍医は、伝説の「神医（シンイ）」でなければ王妃の命は救えないと判断し、チェ・ヨンは神医を求めて天界へ繋がる「天の穴」に入り込みます。そして、ヨンが辿り着いたのは2012年のソウルです。そこで整形外科医のユ・ウンスに出会い、彼女を神医と勘違いして高麗へと連れて行くというストーリーが展開されます。
