NHK大河ドラマ『龍馬伝』第２７話のあらすじ

NHK大河ドラマ『龍馬伝』第２７話のあらすじは以下の通りです。

『龍馬伝』の第27話「龍馬の大芝居」

このエピソードでは、海軍操練所の閉鎖後、行くあてを失った沢村惣之丞らが大坂・大和屋に集まり、今後の対応を相談します。その場に、溝渕広之丞が岩崎弥太郎から龍馬宛ての手紙を届けに来ます。手紙には、武市半平太や岡田以蔵が吉田東洋の暗殺を疑われていることが書かれており、彼らを救うために龍馬は土佐に帰る決意をします。

ひそかに土佐に入った龍馬は、帰郷を喜ぶ兄・権平や姉・乙女ら家族の前で、自分と坂本家との縁を切るよう願い出ます。これは、自分が取る行動によって家族に迷惑がかかるのを避けるためです。その後、龍馬は東洋の甥・後藤象二郎に、東洋を切ったのは自分だと名乗り出るという内容です。